top of page
  • 院長 石井 悌治

その「いつもの腰痛」「いつもの」じゃないかもしれませんよ。


腰痛について… 普段から腰痛を感じている人の場合だと、腰に痛みを感じても「あ、またいつもの腰痛だ」という感じですが、その「いつもの」、実は『いつもの』じゃないかもしれませんよ。

1.普通の腰痛の場合 普通の腰痛の原因には ・激しいスポーツ ・長時間または長期間、重たい物を持ったりする ・過去に腰痛またはぎっくり腰などになった事がある といったのが代表的ですが、それ以外に『がん』が原因の場合があるのをご存知でしょうか? がんが原因の腰痛というのは、腰に近い部分の大腸がん・すい臓がん・腎臓がん・卵巣がんといったがんの時に起こります。 どうして内臓系のがんと腰痛が関係しているのか?というのには「神経」が関係しています。 大腸などの神経は腰に繋がっていて、がん細胞によって大腸が刺激を受けるとそれが腰にも伝わると腰が痛い=腰痛と感じるんです。

2.普通の腰痛と「がんが原因の腰痛」の違いとは? ここで「じゃあ、普通の腰痛とがんが原因の腰痛って、何が違うの?」という疑問が出てくると思います。 普通の腰痛の原因は1.に代表例を挙げています。 1.のような腰痛の場合だとシップをしたり、マッサージをしたりすると良くなったり、「こうやってしていると痛くない」という姿勢があったりします。 それに比べて「がんが原因の腰痛」の場合は ・何をしていても痛い ・段々と悪化している感じがする ・痺れがある といったのがあります。 このような症状の場合は直ぐに「がん」とは言えませんが、その可能性がありますし、ご家族でがん家系なら更に可能性が高くなりるので早めに病院で診てもらう事をおススメします。 仮にがんではなかったとしても、何らかの内臓系の病気もしくは椎間板ヘルニアや坐骨神経痛といった病気が考えられますので、自覚症状があるなら病院で診察を受けましょう。 ★夜中の腰痛は要注意!★ 腰痛や肩こりというのは集中的または長い間使う事によって筋肉が凝り固まったりするのが原因の1つです。 だからマッサージをしたり、温湿布や温めたタオルをあてて凝りをほぐして血行を良くすれば和らぐものなんですが、夜中の腰痛については内臓系の病気の事が多いといわれているので、注意してください。 特に夜中に寝ているのに痛い、痛みが強い、腰のあたりが熱っぽいといった場合はすぐに病院で診てもらってください。 その腰痛は単なる「腰が痛い」ではなく『がんからのサイン』かもしれませんよ。

※まとめ※ 私も腰痛の経験は何度となくあります。けど一度いつもと違った腰痛を経験した事がありました。 それは1人目の子供を出産して半年経った頃、腰の痛みがいつもより強いというか、重いというか。。。 「出産して抱っこやおんぶをしているからかな?」と思っていたんですが、段々と痛みが強くなって、子供をおんぶする度に「イタタタタ。」と言っていました。 「あんまりひどいなら病院行ったら?何かあったら大変だよ。」と主人に言われてある日、病院へ行きました。 結果はがんではなく、ひどい筋肉疲労のような形だったのでシップと注射をしたら良くなりました。 けど先生に「腰痛は内臓の病気やがんが原因の場合もあるからね。 痛みが強かったり、1週間以上続くなら、診せに来なさいね。」って、その時言われました。 それから月日が経っていますが、自分がこういった記事を書くとは思ってみませんでしたが、調べてみて腰痛とがんには関係があるっていうのが分かったので、「いつもの腰痛」と軽く思わない方がいいんだなっていうのが分かりました。 皆さんも痛みが段々と強くなったり、ずっと続く場合は、迷わずに受診してくださいね。 「いつもの腰痛」が実は「いつもの」じゃないかもしれませんから。

閲覧数:0回

最新記事

すべて表示
bottom of page