top of page
  • 院長 石井 悌治

ツライ坐骨神経痛の原因とそれを解消する13の施術法


坐骨神経痛について… 腰痛だけでなく足やお尻がしびれるといった症状があるというのが「坐骨神経痛」の特徴ですが、その原因にはどんなものがあるのでしょうか?

1.坐骨神経痛は病名であり、症状の1つでもある 坐骨神経痛というと「腰痛の一種」と考えている方が多いと思いますが、実は「病名」でもあって「症状の1つ」でもあるというのを、ご存知でしょうか? というのも ・腰が痛い ・足やお尻の辺りがしびれる などの症状が出た時に病院で調べてもらった時に、 ・原因が分からない → 病名としての坐骨神経痛 ・原因が分かる → 症状としての坐骨神経痛 と考えられているからです。 この原因が分からないというのは、レントゲンを撮ったり、触診をして骨や神経に異常がないけど腰椎や椎間板といった部分を傷めた事で坐骨神経が圧迫されて痛みがあるといった時です。 そして原因が分かるというのは、同じ方法で骨や神経に異常が見つかって腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄という病名が判明した時に、坐骨神経痛はこの病が原因で起こる症状の1つとなります。

1-2.病名としての坐骨神経痛の原因 前出の1で坐骨神経痛には、病名と症状の1つという考えられ方があるというのをお話ししましたが、ここでは病名としての坐骨神経痛の原因についてご紹介します。 骨や神経に異常がないけど坐骨神経痛がするという場合に考えられるのに、腰への長期もしくは過度な負担があります。 坐骨神経というのは腰からつま先まで繋がっている長くて太い神経で、長期間の立ち仕事や重い荷物を持つ仕事をしていると、腰や腰椎に負担が蓄積されていきます。 骨や神経に異常がなくても、疲労が溜まっているのは間違いなく、これによって坐骨神経が圧迫されたり、刺激を受けたりすると坐骨神経痛が起こってきます。

1-3.症状の1つとしての坐骨神経痛の原因 次に症状の1つとしての坐骨神経痛の原因については、先程1.で取り上げた腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄を例にお話します。 ・腰椎椎間板ヘルニアの場合 椎間板というのは背骨の間と間で衝撃を和らげるクッションのような役割としています。 この椎間板に強い圧力がかかったりするなどして、位置がずれたり、飛び出したりしてしまうと神経を圧迫したり、傷つけてしまうので坐骨神経痛が起こってきます。 ・腰部脊柱管狭窄の場合 脊柱管は背骨の真ん中あたりにある管で中を神経が通っています。 「狭窄」という言葉のように、脊柱管が狭くなると中にある神経根や馬尾(まび)と呼ばれる神経の束が傷ついてしまい、坐骨神経痛の症状がでてくるようになります。 腰部脊柱管狭窄になってしまう原因は、主なものは加齢によってですが、先天的に脊柱管が細いといったケースもあります。

1-4.癌などの腫瘍が原因の場合もある 坐骨神経痛は腰や腰椎に原因がある事が殆どですが、中には癌の腫瘍や子宮内に出来ている腫瘍が原因で、坐骨神経痛になる事があります。 腰に近い背骨や子宮に腫瘍ができると、やがて転移した部分だけでなく神経や脊柱管を圧迫して、坐骨神経痛の症状がでてきます。 腫瘍による坐骨神経痛はMRIなど、レントゲンよりももっと精密にわかるものでないと分かりませんし、確率としては低いので「腰が痛くて、足がしびれるな~。もしかして。。。」という心配はしなくて大丈夫です。 だから「もしかして。。。」と考えるよりも、まず腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄または他の腰痛系の病気を考えた方がいいでしょう。 最期に腰が痛いだけでなく ・足がしびれる ・お辞儀をしたら痛い ・少し歩いただけでも痛みやしびれを感じる ・つま先立ちが出来ない ・腰や足がマヒしているような感覚がある といった場合は、坐骨神経痛を患ってしまった可能性が高いです。 坐骨神経痛の原因は、 ・腰を何らかの原因で傷めた事で神経を圧迫している ・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄といった病による症状 が考えられるので、しびれを感じたら迷わず病院を受診しましょう。 次→

閲覧数:0回

最新記事

すべて表示
bottom of page