- 院長 石井 悌治
坐骨神経痛の症例、適切な施術を行うこと
他の治療院で施術して坐骨神経痛が悪化して起き上がれない 患者さんの症例 年齢 66歳 性別 男性 初診日 2018.12.28 初診時患者訴え 腰~右下肢痛、起き上がれない 既往歴 今までどの様な検査をして来たか 整形外科でレントゲン検査 今までどの様な治療をして来たか 1.整形外科でストレッチ、電療、骨盤牽引、鎮痛剤 2.整体で矯正 3.マッサージ店で1時間マッサージ 結果自覚症状はどうなったか 2018.8~徐々に悪化し痛みの為起き上がれなくなった 初診時当院での診断結果 どの様な症状があったか 腰部の筋硬結 腰椎椎間関節の可動域の低下 末梢神経障害による右下肢痛 右下肢の筋委縮及び筋力低下 どの様な治療を行ったか 初回治療後の自覚症状はどうか 腰部の筋硬結に対してはDAマッサージ 腰椎の可動域改善及び神経圧迫の改善には骨盤調整 痛みシビレに対して内臓マニュピレーション を行い施術後直後痛みは取れたが、数分後痛みが再発 1カ月後治療回数、自覚症状はどうなったか 右の臀部~右の大腿に時々痛みがでる 当院で治療をする事による見込みは 2019.1.28現在ほぼ痛みは無く1時間の電車通勤も問題無いと言う 今後定期的なメンテナンスにより末梢神経の回復が見込める 患者さんへのアドバイス 当院指示によるストレッチ、夜寝る時の姿勢指導、腰のベルト指導 をし順調に回復している 何か自覚症状がある場合は自分で判断せず、長年様子を見ずに 専門家の意見を聞きましょう。 早く行動を起こすことにより症状の改善も早いです。 悩む前に診察をし聞いてしまった方が早いです。 ひまわり整骨院 院長 石井弟治