- 院長 石井 悌治
肩凝り、頭痛で悩んでいる主婦の方々が沢山いらっしゃいます
症例のご紹介
症例1 女性 当院初診時、肩凝りがあり時々頭痛、首痛があるということで来院されました。 慢性の肩凝りがあるので、2015年7月に整形外科で首のレントゲン写真をとり、「頚椎椎間板症」「ストレートネック」の診断を受けている。 診察結果 当院の診察の結果はまず、頭痛と肩凝りと首痛の原因は筋肉が固い、もう1つは頚椎椎間関節の動きが悪くなっている。 この2点が原因で肩凝り、頭痛や首痛になっているという診断結果です。 ひまわり整骨院独自の施術 施術方針としては、筋肉と頚椎の椎間関節の動きを良くするということで、まず筋肉は当院独自のDAマッサージでほぐし、頚椎の動きが悪いので関節の動きを良くするということで、頚椎調整。 もう1つ、筋肉のコリを良くし頚椎の動きを良くするということで、PNFストレッチ。 この3つで施術をしました。 施術の効果結果としては直後症状は全く無くなって楽になったということです。 2回目いらした時は、もう頭痛もほとんど起こらず、快調だというお話でした。 症状としては、当院の患者さん全体としてみればさほど重症というわけでもなく、定期的に施術、メンテナンスをしていけば、まず肩凝り、頭痛、首痛は起こらないと思われます。 ご本人は「今まで肩凝り、頭痛、首痛がずっと何年も良くならなかった。」 「1度やって良くなった。」「いままでこのように良くなったことはない。」というお話でした。 ではこれから先どうすれば良いかといったら、まず施術して筋肉のコリをとってあげて、頚椎の動きの悪さを改善してあげる。 これに尽きると思いますので、これを定期的にやっていけば良いと思います。 プラスアルファで施術で足らないところは、ご自身のケアとして当院で指導しているストレッチ。 頚椎の動きを良くするというのがメインでやっていただいてるストレッチなのですが、施術で頚椎の動きを良くしてそれをキープするという意味でのストレッチです。 普通のストレッチは筋肉をストレッチするんですが、当院の指導としては施術で頚椎の動きを良くしてそれをキープという意味でやっていただいてます。 あとはご自身で出来ることは、寝方です。 寝る時の首の角度。 これをこと細かく指導して、それをご自身でやっていただいてます。 以上、肩コリ頭痛首痛の症例。
