- 院長 石井 悌治
長年の腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛を放置して歩行困難になった
長年の坐骨神経痛を放置して歩行困難になった 年齢 53歳 性別 男性 初診日 2018.8.31 初診時患者訴え 腰痛 左下肢痛 両下肢シビレ 両下肢筋力低下により歩行困難 初診時杖をついて来院 既往歴 腰椎椎間板ヘルニア 今までどの様な検査をして来たか レントゲン検査 今までどの様な治療をして来たか 3~5年痛みを我慢し放置していた 結果自覚症状はどうなったか 腰痛 左下肢痛 両下肢シビレ 両下肢筋力低下により歩行困難 初診時当院での診断結果 坐骨神経痛 どの様な症状があったか 末梢神経障害により両足の筋力が低下し歩行困難 どの様な治療を行ったか DAマッサージ 骨盤調整 内臓マニュピレーション 初回治療後の自覚症状はどうか 変わらず 1カ月後治療回数、自覚症状はどうなったか 本人多少痛みは良くなってきたと言う 3カ月後治療回数、自覚症状はどうなったか 痛みは全く無くなった 右下腿、左足先のシビレが残っている 歩行は平地は良いが階段がダメと言う 当院で治療をする事による見込みは 痛みは取れているので痛みは出ないものと思われる シビレは範囲程度が良くなってきているので回復する見込み 歩行は筋力も戻ってきているので良くなると思われる 患者さんへのアドバイス 何か自覚症状がある場合は自分で判断せず、長年様子を見ずに 専門家の意見を聞きましょう。 早ければ早いほど症状の改善も早いです。 悩む前に診察をし聞いてしまった方が早いです。 お問い合わせ ひまわり整骨院 047-464-6639