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船橋で坐骨神経痛なら

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坐骨神経痛とは年齢や性別に関係なく起こりうるものです。では、どこがどうなると坐骨神経痛になるのか?人というものは多かれ少なかれ腰痛を経験するものです。初めに腰に違和感が出てきます。それを長年ほおっておくと腰痛になります。そしてお尻に違和感痛みに変わってきますこの時点で坐骨神経痛です。それを自分の判断で様子を見てしまうとだんだん、足の方に違和感になり痛みが出てきて、しびれてきます。この時点で重症です。なぜ、腰が痛くなってあしが痛みしびれるのか?ある程度の年齢一般的には早い人だと30歳くらいからだんだん症状が悪化してきます。さて原因は現在経験されている人はご存知だと思いますが腰椎の間の神経が腰椎と腰椎の間で圧迫して症状が出てきます。腰の痛み、お尻の痛み足の痛み、しびれこの様な症状がでてきたら坐骨神経痛を疑ってください。放置した年数で段々必ず悪化しますのでまずは坐骨神経痛と言うことを確認しましょう。当院で坐骨神経痛を改善された人たちの事例をご紹介致します。
坐骨神経痛の方の症例

中年女性 腰痛

症例のご紹介 

女性 44歳 主婦

お仕事は、倉庫での荷出し。10kgほどの荷物を持ち上げることが多いそうです。自覚症状としましては、1月28日からだんだん左のふくらはぎが痛み出したということです。もともと慢性腰痛でレントゲンをとった際に、腰椎の椎体の疲労骨折があるという診断を受けたようなので、今まで腰を酷使してきた方だと思われます。そして1月29日に整形外科で再度レントゲンをとった結果、腰椎のすべり症があるという診断を受けられ、施術を開始。どのような施術をされたかといいますと、飲み薬や貼り薬、基本的にはそれだけで、他の施術はしていない状態でした。当院の見立ての結果2月3日、当院へお越し頂いた際は自覚症状は左ふくらはぎの痛みと左足指のしびれ、左おしりの痛み。「この痛みで仕事にならず困る」という理由でお越し頂きました。当院で再度検査をした結果、まず症状としてはすべり症があり、腰椎椎間関節の動きが全くなく、神経が圧迫している。そして左下腿の筋力が非常に落ちていて、こちらは大分悪い状態です。他にも腰の筋肉が張っていました。

当院独自の施術としてまずは指圧で筋肉をほぐしてあげます。そして腰椎の部分で神経が圧迫しているので、骨盤調整で神経の圧迫をとります。また当院独自の内臓マニュピレーションで、痛みとしびれに対して施術しました。

DAマッサージ・骨盤調整・内臓マニュピレーション
この3つの施術をした結果、1回で足の痛みと足先のしびれ、おしりの痛みはほとんどとれました。



施術の期間
見込みとしては5~6回で、痛みやシビレ感はとれていくのではないかと思われます。ただ毎日お仕事へ行かれ、日常生活での負荷がありますので、期間はしばらくかかると思われます。経過としましては、症状が1回でとれていますので、順調に良くなっていくと思われます。1番のポイントは、腰椎の部分で神経が圧迫されているので、腰椎椎間関節の動きを出して緩めてあげ、神経の圧迫をとり、神経の回復を促してあげる。これに尽きます。

今後のケア
また施術以外にご自身のケアとして、腰椎椎間関節の動きが出た部分に対して、それをキープしていただくためにストレッチ。神経が圧迫しない、症状を出さないように寝方の指導をいたしました。翌日いらっしゃったときは、「ストレッチ、寝方もうまく出来て、朝痛まなかった」ということです。基本的には施術は続けないといけないのですが、ご自身のケアのストレッチや寝方がうまくいきますと、朝が楽でしたり、仕事で痛まずに済みます。このように施術とご自身のケアの両方でやっていきますと、早い段階で自覚症状がとれていきます。これから先どうしたら良いかある程度の施術回数を重ねて痛みをとり、メンテナンスに移行して、神経の圧迫をとりつつ、神経の回復を促します。この方には、すべり症や疲労骨折などがありますので、神経の圧迫が常にあり、変形性腰椎症もあるということなので、痛みになる原因がなくならないので、メンテナンスは絶対に必要になってきます。早い段階でこのような適切な施術やメンテナンスを行うと症状が良くなり、日常生活で苦にならず、夜によく眠れ、仕事で痛まずに済みます。

這うようにして来院するほど

重度の坐骨神経痛、

1週間集中施術で大幅に痛み軽減

症例のご紹介

症例1 女性

当院に来る前、2015年12月から徐々に右脚痛があり、病院でMRIをとり腰椎の4番5番に狭窄があると診断結果があります。4番5番で神経が圧迫されて、右の坐骨神経痛ということです。それで当院にきたのはそれから1~2ヶ月経ってからでしたので、普通でしたら落ち着いて結構痛みが取れてくるんですが、当院へお越し頂いた時は這ってこられました。
それほど痛みが強く、症状としては痛みが強いものでした。見立ての結果ヘルニアかと思って診てみたらヘルニアの症状はないので、ただ単に腰椎の部分で神経が圧迫されているということです。傷病歴としては長年慢性腰痛があり、時々おかしいというのはあったようなのですが放置していたようで、その結果、酷くなってしまったということです。見立ての結果のヘルニア症状は無く、腰椎の部分での神経の圧迫ということです。当院独自の施術として施術方針としては腰椎の部分で神経が圧迫しているので当院独自の骨盤調整で圧迫を取り、筋肉も固いので筋肉をほぐす為にDAマッサージ、痛みに効果があるので内臓マニュピレーション。あまりにも痛みが強いので、日中だけ腰のベルトをしていただきました。施術方針としてはその4つです。それであまりにも痛みが強いので、最初の3日間は午前中1回午後1回の1日2回の施術をする。当院では滅多にないのですが、あまりにも痛みが強いので3日間6回の施術をしました。1週間で大体痛みが落ち着いて、結果的に痛みが取れたのが3週間ほどかかりました。これも中々当院では珍しいケースで、相当症状としては重症の方です。今現在痛みはほとんどなく、朝の足の違和感とシビレが少し残っている感じです。そして1日過ごすと夕方になるとちょっと足の方に違和感や痛みが出る時もあるということです。症状としては大分落ち着いています。今までこの方もその時その時、痛みをやり過ごしてしまったとのことなので重症化してしまった。ではこれからどうするのかというと、もうほとんど症状は改善しているのでこれからメンテナンスに移行して週に1度ほどマッサージをし、骨盤調整で神経の圧迫を取り、内臓マニュピレーションで痛みをとっていく。神経の回復を促す。その方向でやっていこうと思います。この方の場合は神経の圧迫が大分酷いので、中長期的にメンテナンスはやっていかないといけないです。

症例のご紹介

坐骨神経痛により足のしびれがある

30代 男性

当院初診時両足にシビレがあり、特に太もものあたりにしびれが気になっている。2014年9月ごろからシビレを自覚しはじめた。その際整形外科を受診し、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症があるとのこと。見立てを行った結果、腰椎の関節の動きが悪く、神経の圧迫があるため足にシビレがでる坐骨神経痛と見立てました。整形外科で診断された2つの症状も神経の圧迫の原因になるのですが、子供のころから長年激しい運動をし、今の仕事では同じ動作が多いなど、日々の積み重ねも神経の圧迫の原因になるのです。当院独自の施術そこで、当院独自の施術として、筋肉のハリにはDAマッサージ。もみ返しにならない強い指圧でほぐしてあげます。神経の圧迫に対しては、腰椎の関節の動きをよくして神経の圧迫をゆるめる、ボキバキ鳴らさない骨盤調整をします。他に、内臓マニュピレーションでシビレを軽減させる施術をします。あと、ご自身のケアとしてストレッチの指導をします。

施術の結果・施術の期間施術後、腰椎の関節の動きがやや改善され、足の内側のシビレがとれ、外側はやや残りました。
骨盤調整で腰椎の関節の動きがでたことにより、神経の圧迫がゆるみシビレがとれたのだと思われます。施術の期間は見込みとして、施術後に腰椎の関節の動きが少し改善され、

シビレが少しとれたので、施術を定期的に2~3ヶ月やると神経の圧迫が緩み完全にシビレがとれてくると思われます。またストレッチもしっかりやってもらうことが大切です。
このような症状でお困りの方、なにかご不明な点などがありましたら、お電話でお問合せ下さい。

、当院へ気兼ねなくご相談下さい。
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